通常、リース契約締結時におきましては、売主による契約書の取得及びリース物件の納品が行われた後に、リース会社様よりエンドユーザー様に対して電話による契約内容確認が行われております。この方式は、売主がエンドユーザー様との間でスムーズな手続きを行うことで、リース会社様は効率的に契約を成立することが可能となっていますが、その反面、エンドユーザー様との直接的なやり取りは売主が行うため、リース会社様とエンドユーザー様との間で、契約締結に関する認識の違いが生じやすい側面も持っております。 アントレプレナーでは、この効率的なリース取引の方式をそのままに、契約締結におけるリース会社様とエンドユーザー様のリース契約に関する認識のズレを生じさせないよう次のような取り組みを行っております。
1. アントレプレナーでは、リース会社様へ取次ぎをさせて頂く前に、エンドユーザー様に対して、独自の『契約内容確認書兼同意書』を利用した契約内容の確認を実施しております。リース物件内容及び設置状況の詳細な確認はもとより、契約書上だけでは確認が難しい会員(販売店)の商談内容やその他リース契約に付随する事項の有無等も合わせて確認させて頂くことで、リース会社様とエンドユーザー様との間で生じる契約内容に関する認識のズレを解消することに努めております。
なお、『契約内容確認書兼同意書』は確認作業終了後、エンドユーザー様自らご記入・ご捺印頂き、アントレプレナーへご提出頂いております。
この作業は、適正かつスムーズにリース契約を成立させることを目的としておりますが、同時にエンドユーザー様がリース契約内容を深くご理解頂ける良い機会となっており、エンドユーザー様にはご好評頂いているサービスとなっております。

2. アントレプレナーでは、通信機器・OA機器業界で10年積み上げてきたノウハウをもとに、エンドユーザー様に納品されるリース物件の商品市場における実勢価格の妥当性を判断し、適正価格の物件のみをリース会社様へ提供させて頂いております。
3. アントレプレナーでは、新規契約時における旧物件の存在確認等を厳しく行っております。旧物件の契約内容、残債等を詳細に確認したうえ、旧物件の契約の解約処理を代行することで、重複契約発生の防止に努めております。
また、アントレプレナーはリース市場の活性化に向けても様々な取り組みを行っております。当社が主にその事業を行っているリース市場には設立後間もない販売会社が多く存在しておりますが、このような販売会社は信用力や営業実績に欠けており、未知数の部分が多いために与信力を必要とする取引が行いにくい現状にあり、たとえ強い営業力を持っていたとしても、単独でリース会社様やメーカー様と取引することが大変難しい状況にあります。アントレプレナーではこうした販売会社に対してアントレステージサービスを提供することで、販売会社の機会損失を減らし、販売会社が事業を拡大していくお手伝いをさせて頂いております。
アントレプレナーではこのような取り組みを行うことで、売主として適正なリース契約を成立させると共に、与信力の少ない販売会社に対してアントレステージサービスを提供することで、設立後間もない販売会社でも売主としてリース取引が行えるお手伝いをさせて頂いております。今後もよりよいサービスを提供させて頂くと共に、常に業務改善を行っていくことでリース会社様やリース契約に関わる皆様へ、より安全・安心なお取引成立のお手伝いが出来るよう心がけてまいります。


